学生に限らず、社会人になってもTOEICや昇進テストなどテストから逃げられません。
人生の分かれ目となる場合もありますが、手汗が多いせいで、
- 紙がシワシワにふやける
- 字がにじむ
など、集中を妨げられ苦しんだ苦い経験があるのは僕だけではないと思います。
では、このような悩みを少しでも解決するにはどうしたら良いでしょうか？
ここからは、テスト中に手汗が多くなる原因と、テスト中の手汗をなんとか押させようと色々試した手汗対策を紹介していきます。
目次
テストと手汗は切っても切れない関係
どうしてテスト中に手汗が多くなってしまうのでしょうか？
テスト中に手汗が増えるのは多汗症が原因
テスト中に手汗が多い人は多汗症の可能性が高いです。
多汗症とは、交感神経が異常に働き汗腺を刺激することで手汗が多くなる症状です。
特に精神的発汗と言われる、緊張やストレスによってかく汗が多くなる場合が多いです。
テストは最も精神的発汗が発症しやすい場面！
テストは手汗と切っても切れない関係です。
テストの結果次第で人生が左右される
受験はもちろん、社内テストは就活のテストなど、今後の人生を左右する場面が多いのがテストの特徴です。
たった一つ答えがわからなくなっただけで、焦ってテスト全体がボロボロになった経験をした方も多いのではないでしょうか？
もちろんテストが人生の全てを左右するわけではないですが、それだけ大事な場面とも言えます。
テストは周囲の音が気になる
テストに集中したいからこそ周囲の音が余計に気になってしまうものです。
机やイスがズレる音や、咳払い一つが気になってそわそわしてしまいます。
僕は、第一志望の大学受験で後ろの人がうるさいばかりかトイレに行ったりするのにイライラし、手汗まみれになった記憶がありますw
紙はシワシワになりマークシートが滲んだりと踏んだり蹴ったりでした、、
事前準備次第で手汗は抑えられる！
テストの手汗を抑えたいとはいえ、テスト中にできることはあまりありません。
事前に集中できる環境を整えたことでテスト中の手汗が以前より気にならなくなりました。
小さなことの積み重ねですが、簡単にできる準備が多いのでめんどくさがらず実施しましょう。
手汗に欠かせないテストグッズを用意しよう
手汗が出ても安心できる準備をしておくことで、結果として安心感から手汗が抑えられます。
にじまないボールペン「サラサドライ」とは
テストは少なかれ緊張するので、完全に手汗を抑えるのは難しいです。
だからこそ、手汗をかいたときにストレスに感じづらい文具を使いましょう。
例えば、僕が使っている「サラサドライ」は超速乾性のドライジェルインクを採用した水性ボールペンです。
書いても汚れないとテレビで紹介されたのをきっかけに使い始めましたが確かに滲むストレスはなくなりました。
細かな対策ですが、ぜひ使ってみましょう。
吸水性の高いハンカチを準備しよう
テスト中に机に置いておくことでこまめに手汗を拭き取ることができます。
吸水性が高いコットンや麻素材のハンカチを選ぶようにしましょう。
(ただし、テストによっては持ち込み禁止の場合もあるので注意は必要です)
徹夜は禁物！
大事なテストほど直前まで詰め込もうと徹夜をする人も多いですが、徹夜での勉強はオススメできません。
なぜなら、睡眠は単に疲労回復だけでなく、自律神経を整えストレスを緩和する効果もあり手汗を抑えてくれるからです。
寝る2時間前には勉強を終え、脳を休めながら睡眠の準備をしていきましょう。
間違っても、徹夜の合間にユーチューブを見ることがないようにしましょう！w
また、朝起きたときはカーテンを開け太陽光を浴びることでスッキリ集中力が高められるようにもなります。
テスト当日にできる簡単な手汗対策はないの？
事前準備をした上でこれから紹介する対策を行ってみましょう。
テスト直前にGABAのチョコを食べよう
手汗に効果的な食材がいくつかある中で、特に効果があるのは脳や神経をリラックスさせる効果があるGABAです。
GABAトマトに多く含まれる食材ですが、テスト直前に食べるのは難しいですよね？
でも、コンビニ等でも販売されているGABAチョコレートであれば簡単に用意できますし、サッと食べることができるのでオススメです。
GABAによるリラックス効果だけでなく、糖分をあわせて摂取できるのでテストそのものへの集中力にも効果上がるので非常にオススメです！
テスト中に焦ったらツボ押しでリセット
手汗に効くと言われるツボ(労宮・後けい・陰げき・合谷の4つ)を刺激してあげることも効果的です。
テスト開始直前に押すのはもちろん、テストでわからず焦ったタイミングで押すのが個人的なオススメです。
わからない状況で焦ったまま続けるよりも、一度思い切って落ち着いてぐーーっとツボを押してあげると気持ちを切り替えることができます。
テストの手汗を「フレナーラ」の毎日ケアで撃退！
テスト中に効果的な手汗対策は色々ありますが、何よりも効果を実感できたのは制汗剤によるケアです。
特に、「フレナーラ」を使ってからは集中を妨げられることもかなりなくなりました！
好き嫌いもありますが、制汗剤選びのポイントを理解し自分にあった制汗剤を選ぶきっかけとなればと思います。
とにかく安く手汗ケアするなら「オドレミン」一択
「オドレミン」は効果がありながら1000円前後で購入でき人気です。
お金がない学生さんには良い選択肢ですが、主成分の塩化アルミニウムは肌が弱い方には副作用が生じやすいです。
僕もそうですが、敏感肌だと肌荒れで余計テストに集中できなくなってしまう可能性がある点は注意しましょう。
安いからって「エイトフォー」を選ばないで
制汗剤というと「エイトフォー」などを想像される方が多いと思いますが、「エイトフォー」では効果がありません。
なぜなら、手汗は体温調整の機能であるエクリン腺から発汗される汗でデオドラントは全く関係ないからです。
エクリン腺に効く制汗剤を選ぶという点だけは忘れないようにしましょう。
テストで大事なのは違和感のない使用感！
テスト中に違和感を感じては、効果があっても集中できなくなります。
肌荒れのリスクが少ないという意味で、「フレナーラ」「テサラン」「ファリネ」がオススメです。
ただ、その中で「フレナーラ」を一番オススメする理由を紹介します。
「ファリネ」はつけすぎるとざらっとする
「ファリネ」は手にポンポンとパウダーをつけるだけで簡単にケアできると評判です。
ただ、公式サイトにもあるように1回あたりの効果は1〜2時間と短いのが難点です。
効果が短いため、手汗が出ないようにといっぱいつけすぎる人も多く、粉っぽくなるという口コミもチラホラ見られます。
また、最近僕は100分程度の社内テストを受けましたが、効果がテストが終わるまで持続しない可能性も考えると向いてないなぁと感じます。
「フレナーラ」はジェルタイプですっと手に馴染む
「フレナーラ」の何より良い点はジェルタイプで成分がすっと手に馴染むところです。
一番人気の「テサラン」という商品もありますが、クリーム特有のベタッとした感じがどうしても残ってしまいます。
テストで何より大切なのが、いかに平常心でできるかだと思います。
使っていることに気づかないくらいサラッとしているのは一番の魅力です。
初回は850円で学生にも優しい！
「フレナーラ」は実は専用サイトで購入すればかなりお安く購入することができます。
初回90%offの850円、かつ2回目以降も40％offの5100円と大幅割引でお得です！
(定期コースによっては2回目以降も最大50％offで購入可能です)
手汗ケアしてテストに集中しよう
いかがでしょうか？
テストは人生を左右する重要なシチュエーションです。
だからこそ、日々の手汗ケアを行い落ち着いて本番のテストを迎えられるようにしていきましょう。
特に、「フレナーラ」でのケアは継続することで効果が強くなりますし、テスト直前でもケアできて万能です。
手汗のせいで一世一代のテストに負けるなんてことがないようケアしていきましょう！
