手汗対策に制汗剤は効果的と聞いても、

「どの制汗剤を使えばよいの?」

とわからない方も多いと思います。

 

ネットには様々な手汗よう制汗剤が販売されています。

早速ですが、僕が使ってみた上でオススメと感じた制汗剤をランキング形式でご紹介していきます。

その中から、ご自身にあう制汗剤を見つけてみましょう!!

 

第7位:「ベビーパウダー」

「ベビーパウダー」はどれも数百円程度で購入できるので手汗ケアで人気です。

使ってみてわかりましたが、

  • 汗や皮脂を吸収(吸湿効果)
  • 殺菌効果

があり、「今出ている手汗をどうにかしたい!」というときには効果があります。

 

ただし、制汗効果がないので実は手汗には効果がありません!

また、つけすぎると手が白っぽく粉っぽくなってしまうのはとても気になりました。

あくまで応急処置として使用する分には悪くないかなといったところです。

 

第6位:「シーブリーズ スムースハンドジェラート」

これまで定番シリーズの「エイトフォー」や「シーブリーズ」からは手汗向けの制汗剤はありませんでした。

しかし、2019年3月から「スムースハンドジェラート」と言われるシリーズが初めて販売となりました!

 

「さらり。進化系ハンドクリーム 手アセ知らずのワタシへ」

と夏に使えるハンドクリームとして販売当初より話題となっています。

(2019年現在は限定販売で今後の本格販売が期待されるところです)

 

クリームを塗ると、肌表面が滑らかになり手汗を感じにくくなる効果があります。

サラサラ球場パウダーとスムース成分が薄い膜を作るらしく手汗のベタベタは気にならなくなった印象は持ちました。

(スマホの指紋が若干減った?というくらいで大きく改善された感じはなかったので6位としました)

 

第5位:「デトランスα」

5位からは手汗への効果が感じられる商品です!

ただ、色々違いはあるので順に説明をしていきますね。

 

「デトランスα」はデンマークの最先端デオドラント

「デトランスα」は医療先進国のデンマークで開発された最先端デオドラントです。

 

実際に海外のお医者さんが推奨している制汗剤です。

「YOU-UP」という会社が「デトランスα」という商品名で販売していますが、パースピレックス(Perspirex)と同じ商品です。

 

「デトランスα」は敏感肌には合わない

「デトランスα」の主成分は塩化アルミニウムです。

塩化アルミニウムは汗腺に栓をする役割がありますが、栓をするために汗腺を炎症させるため痒みなど副作用が起こりやすいです。

実際に、僕は痒みが気になって仕方なくなり使用をやめました。

手汗ケアは1回で終わりでなく継続することを念頭に商品を選ぶべきだと学びました。

 

クーリングオフ対象外

ちなみに、「デトランスα」は個人輸入商品の扱いで、クーリングオフ対象外です。

肌に合わない場合は返品を受け付けてくれる商品が多い中「デトランスα」は返品できません。

安心して使うにはお客様対応という点で弱いかなと思います。

 

第4位:「オドレミン」

「オドレミン(ODOREMIN)」とは、「日邦薬品工業」が製造販売している医薬部外品です。

(日邦薬品工業…1950年創業の製薬会社)

 

日本皮膚学会で推薦

「オドレミン」は、日本皮膚学会にガイドラインとして推薦されている商品です。

 

「デトランスα」も海外のお医者さんが推奨とありますが日本人にあうのかな?と思って試してみました。

1000円前後で購入でき「デトランスα」より試しやすいのも魅力です。

 

「オドレミン」の主成分も塩化アルミニウム

「オドレミン」も「デトランスα」同様塩化アルミニウムが主成分です。

(13%で「デトランスα」より比率は低いとのこと)

当時は何も知らなかったので僕の肌には合わなかったというのが結論ですが、

  • 国内販売の商品
  • 「デトランスα」よりお手頃

という理由で軍配が上がるかなと感じました。

 

第3位:「ファリネ」

3位以上は、手荒れが気にならなかった商品がランクインしています!

ポイントは、塩化アルミニウムでなくクロルヒドロキシアルミニウムを使用していることです!

 

まずは第3位で紹介したい「ファリネ」です。

 

クロルヒドロキシアルミニウムとは

「ファリネ」は肌に優しいクロルヒドロキシアルミニウムを使用しています。

クロルヒドロキシアルミニウムと聞くと正直肌荒れしそうな気がします。

(僕の最初の印象ですw)

しかし、クロルヒドロキシアルミニウムは様々な化粧品にも使用されている副作用の心配がない成分です。

「ファリネ」の場合、特殊なナノイオン(0.002mm)粒子が汗腺の出口を防いでくれるだけでなく、ニオイ分子まで吸着し手をサラサラにしてくれる効果があります。

 

ポンポンするだけで簡単!

使い方も非常に簡単で、キャップを外して手のひらにポンポンと叩くだけです。

  • 朝に1〜2回
  • 昼(外出先)に1〜2回
  • 夜に1回

の1日5回使用が勧められており、試してみると確かに手汗が気にならなくなります。

 

持続性が課題(1〜2時間)

公式サイトでも、1回あたりの効果は1〜2時間と説明されてい通り持続性はありません。

こまめにケアできる人には向いているかもしれませんが、めんどくさがりの僕には1日5回というのがめんどくさかったですw

また、効果が弱いからとたくさんつけすぎると白くなるとの口コミも見られるので使用料にも注意が必要ですね。

 

第2位:「テサラン」

「テサラン」は、楽天・Amazon・Yahoo!など大手通販サイトで制汗剤ランキング1位をとるほどの人気商品です!

「ファリネ」同様クロルヒドロキシアルミニウムを使用しています。

 

シンプルな値段設計!

手汗専用の制汗剤は定期購入が前提の商品が多いです。

継続したケアが必要なので僕には気になりませんが不安に思う方も多いはず。

ただ、「テサラン」は定期購入でなく買い切りで料金が明瞭です!

 

また、専用サイトでのみ安く買える商品が多い中「テサラン」は大手ECサイトでも値段の差がありません。

特に楽天は大幅ポイント還元があるのでかなりお得に購入できるのは魅力です!

 

「テサラン」はベタつきがなければ完璧!

一部の方からですが、口コミで多いのがクリームがべたつくという声です。

3D乳化技術でサラッとする設計であるものの、クリームだとベタつくと感じる人も一定数いるようです。

(個人の好き嫌いもありますが、僕も時折ベタつきを感じる時がありました。)

一番人気の商品ではありますが、使用感を踏まえると2位かな、、と判断しました!

 

第1位:「フレナーラ」

ついに1位です!

僕が使ってみて一番良いと感じた制汗剤は、「フレナーラ」です!

 

ジェルタイプが一番自然に手に馴染む

「フレナーラ」が何よりオススメなのは、他のどの商品よりもスッと手に馴染むところです!

パウダータイプの「ファリネ」、クリームタイプの「テサラン」など試しましたがジェルタイプの使用感は圧倒的にストレスがありません!

また、他の制汗剤はニオイ対策の成分を多く配合していますが、実は手汗は無臭です。

「フレナーラ」は収れん性という汗腺の引き締め効果が強いのが特徴で、スッと手に馴染むだけでなく1日2回だけで効果が長持ちするのも気に入っている点ですね!

 

専用サイトなら初回90%off+最大50%off!

「フレナーラ」が唯一「テサラン」と比較し残念なのは定期購入が必要な点です。

しかし、専用サイトの定期コースを選択いただくとかなりお得なので僕は定期コースで購入しています!

 

実際、初回は90%offの850円、かつ2回目以降も50%offの4250円で初回の破格さには感謝です。

(1ヶ月目は約28円/日、2ヶ月目以降も約142円/日)

 

定期コースで心配な方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、手汗対策は1回やれば終わりというものではなく、継続してケアできるかが重要です。

ぜひ、一歩踏み出して試してみていただけたらと思います!

 

タイプ別!オススメ制汗剤まとめ

僕が試してきた7つの制汗剤をランキング形式で紹介してきましたが、タイプ別にオススメの制汗剤を最後にご紹介できればと思います!

 

肌荒れが気にならない!なら「オドレミン」

僕の肌にはあいませんでしたが、肌がそんなに弱くない方は「オドレミン」から試してみるのはアリだと思います。

1000円前後で購入できますし、良い口コミも多く見られるので第一歩として手に取りやすいかと思います!

 

定期購入に不安を感じるなら「テサラン」

定期購入はどうしても不安という方には「テサラン」がオススメです。

効果は実績の通りだと使ってみて感じました。

「テサラン」を試そうと思った方は、楽天市場の仕組みを上手く活用し、お得に購入するのがオススメです!

 

使用感を求めるなら「フレナーラ」

手への馴染みや持続性をしっかり感じたいなら、収れん性が一番強い「フレナーラ」が圧倒的にオススメです!

1日2日で手汗が減るわけではありませんが、継続して利用することで実際に僕の手汗も以前と比較できないほど抑えられるようになったので自信を持ってオススメします!

おすすめの記事